コーティング技術
Coating Technology

コーティング技術

COATING TECHNOLOGY

コーティング技術

ナノレベルで機能性を表面に宿す、ICSのコーティング技術

ICSはCVD・PVDを中心に、顧客のニーズに合わせた”カスタムメイド被膜”を提供します。
耐摩耗性・耐腐食性・離型性・耐熱性など、さまざまな性能を自在に設計し、
金型、工具、成形、医療機器、装飾品など多分野にコーティング技術を提供しています。

Why choose ICS
COATINGS ?

ICSのコーティング技術が選ばれる
4 つの理由
1

顧客要求に応じて膜の硬さ・膜厚・色調・機能を設計可能

2

製品形状や材質、使用環境に応じて最適なコーティングを提案

3

「除膜+再コーティング」によるサスティナブル支援

4

最大Φ900×1500の長尺・大型製品に対応可能

こんな課題はありませんか?

エンジン製造メーカー様
課題 耐久性・摺動性
耐久性・摺動性
ICSからのご提案

DLCコーティング

DLCコーティングで解決、耐久性向上・摩擦抵抗低減

詳細はこちら
部品製造メーカー様
課題 工具の摩耗
工具の摩耗
ICSからのご提案

Hi-Coatシリーズ

Hi-Coatシリーズで工具再生と耐久性向上

詳細はこちら
樹脂成形メーカー様
課題 金型の腐食や摩耗
樹脂腐食や摩耗
ICSからのご提案

Cr2Nコーティング

Cr2Nコーティングで耐摩耗・耐腐食・離型性を付与

詳細はこちら
主要技術
技術種別
特徴
処理温度
主な用途
AIPコーティング
高硬度、密着性、耐摩耗性
400~600℃
切削工具、金型、機能部品
UBMコーティング
低摩擦、高耐久、低温成膜(250℃)
300℃以下
成形金型、摺動部品、医療部品、装飾品
AIPコーティング
膜種 色調 硬さHv 成膜温度
標準膜厚
µm
最大膜厚
µm
表面粗Ra
µm ※
動摩擦係数
酸化開始温度
特長と応用例
TiN 2000-
2500
450-
500
2-3 6 0.05-
0.1
0.4-
0.5
450
  • 耐摩耗性、装飾性、視認性用途
  • 一般工具、スリッター刃、装飾品など
CrN 1800-
2200
10 0.05-
0.1
0.35-
0.45
550
  • 耐食性、耐凝着性に優れている
  • 樹脂成型部品、樹脂金型など
TiAlN 2800-
3300
6 0.05-
0.1
0.4-
0.5
800
  • 耐熱性に優れている
  • ドライ切削、ダイキャスト金型など
TiCN 2300-
2800
5 0.05-
0.1
0.3-
0.4
350
  • 耐摩耗、摺動性に優れている
  • 切削工具、プレス型、摺動部品など
Hi-Coat K
(ケルビン)
3500-
3700
3.5-4.5 6 0.1-
0.2
0.4-
0.5
1300
  • 高硬度、耐熱性
  • 高速切削工具、難切削材用工具など
Hi-Coat γ
(ガンマ)
2000-
2500
2-3 6 0.1-
0.2
0.35-
0.45
1100
  • 高硬度、耐熱性
  • 歯切工具、切削工具、摺動部品など
Hi-Coat γ2
(ガンマ2)
3000-
3400
2-3 6 0.1-
0.2
0.3-
0.4
1000
  • 低摩擦、平滑性、摺動性、耐熱
  • 歯切工具、切削工具、金型など
UBMコーティング
膜種 色調 硬さHv 成膜温度
標準膜厚
µm
最大膜厚
µm
表面粗Ra
µm ※
動摩擦係数
酸化開始温度
特長と応用例
Cr2N 1300-
1800
≦ 250 2-6 10 0.03-
0.1
0.3-
0.4
550
  • 耐焼付き性、低相手攻撃性、摺動性、耐食性、耐凝着性
  • 樹脂成形部品、樹脂金型、自動車エンジン部品、油圧部品など
Cr2N-Hard 1500-
2000
≦ 300
Hi-Coat δ
(デルタ)
1500-
2500
≦ 250 2-3 5 0.1-
0.2
350
  • 水素含有DLC
  • 無潤滑低摩擦、離型性、耐食性、低相手攻撃性
  • 自動車エンジン部品、非鉄金属切削工具、摺動部品、樹脂成形部品、装飾品など
Hi-Coat δ⁺
(デルタプラス)
1500-
2500
≦ 300 3-4
  • 高面圧摺動部品用DLC
Hi-Coat Ζ
(ゼータ)
3000-
5000
≦ 300 1-2 3 0.2-
0.3
  • 水素レスDLC、耐衝撃性
  • 超高面圧摺動部品、自動車エンジン部品、ギヤなど
Hi-Coat Σ
(シグマ)
3000-
7000
≦ 250 0.5-1.5 2 0.05-
0.1
400
  • 水素フリーDLC
  • 耐熱性、摺動性、硬さ調整可能
  • FRP、Al、Cu、Ti合金等の切断、切削工具など

※ ナノインデンターによる硬さ測定値となります。製品基材及び、膜厚により若干変動致します。

品質保証、分析評価

ICSでは、膜厚や表面粗さの測定、SEM(走査型電子顕微鏡)観察、EDS(エネルギー分散型X線分析)による元素分析など、多角的な評価体制を整備しています。組織断面の観察や界面評価を通じて、被膜の構造や状態を可視化し、製品ごとの品質を厳密に保証します。これらの分析評価体制により、顧客要求に応える高度な品質管理を実現しています。

品質保証
品質保証、分析評価
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